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プロポーズの花束【よくある質問】贈る花の種類・本数・予算・渡し方・隠す場所など

プロポーズの花束を選ぶときのよくある質問

プロポーズの花束は、なぜ108本にするのですか?

プロポーズの花束は何本がいいですか

バラ108本は永久=とわと読みます。
108本の花言葉は「永遠にあなたを愛します。」「結婚してください」という本数による花言葉があります。
本数で意味があるということも世間一般に知られてきました。
せっかくのプロポーズ、誓いの告白なので、108本の花束を手に気合を入れて告白してほしいです。

また、バラの本数には意味があります。
1本:一目ぼれ、あなたしかいない
2本:この世界はあなたと私だけ
3本:愛しています、告白
4本:死ぬまで気持ちは変わりません
5本:あなたに出会えて心から嬉しいです
6本:お互いに愛し、分かちあっていきましょう
7本:片思い
8本:あなたに感謝しています
9本:いつまでも一緒にいてください
10本:あなたは完ぺきな人です
11本:最も愛おしい人
12本:ダズンローズ(私と付き合ってください)
30本:縁を信じています
99本:ずっと好きでした
100本:100%の愛
108本:結婚して下さい
365本:あなたが毎日恋しい
999本:何度生まれ変わってもあなたを愛する

ひまわりの本数による花言葉

1本・・・「一目惚れ」
3本・・・「愛の告白」
7本・・・「密かな愛」
11本・・・「最愛」
99本・・・「永遠の愛」「ずっと一緒にいよう」
108本・・・「結婚しよう」
999本・・・「何度生まれ変わっても貴方を愛す」

プロポーズの時に、バラ千本の意味は?

「1万年の愛を誓う」です。1万年、、、死んでも100本でぎりぎり手で持てる大きさなので、1000本となると花屋さんの搬入と搬出が必要ですね。
インパクト大で見たことないので、できるならやってみてほしいです。

プロポーズの花束のお花は何がいいですか?

赤いバラを選ばれる方が多いですが、最近はひまわりも人気があります。
ひまわりにも本数で意味がありますよ。季節の花束もおすすめです。
季節の花は、自然のサイクルの中で咲いているので花のエネルギーが高いです。香りや鮮度もよくてとても癒されます。
彼女の誕生日にプレゼントするなら、とくに季節の花束はおすすめです。

プロポーズの花束を渡すタイミングは?

プロポーズの花束を渡すタイミングは、彼女のタイプにもよります、事前に予測できてないといやだという方もいますね。
ただ、サプライズだと記憶に残りやすいです。このタイミング!?だったり、ここでプロポーズ!?だったりというほうが記憶に残ります。
残念ならが女性のほうが感が鋭く、サプライズを仕掛けるのは大変だと思います。
しかし、大好きな彼女の驚く顔や感動した様子を見れるならそれくらいの仕掛けは必要でなないかと思います。
ホテルやレストランでも協力してくれるので周りにも相談してみるといいですよ。

 

プロポーズの花束と指輪を渡すタイミングは?どちらが先?

プロポーズの花束どうやって渡す?ひざまずく?

プロポーズの花束と指輪を渡す順番ですが、決まってはいませんが、指輪が先のほうがいいです。
エンゲージリングは二人が結婚してるという証になる大切なものです。
まずは指輪で家族になる誓いをして、思いを共有してから花束がいいでしょう。
花束のほうが大きいですし、嵩張ります。
指輪より先に嵩張るものを渡してしまうとスマートではありませんね。
大切な指輪を渡してから花束を渡してください。

プロポーズの仕方は本当に様々です。
ひざまづいた方が、喜ばれます。どちらの膝をつけても構いません。ひざまづいたら、背筋を伸ばし、彼女を見つめてください。
自宅で渡す方が一番多いですが、旅行先で渡したり、デート中に渡したり、レストランで渡したり、夜景の見えるホテルの部屋で渡したり、いろんなシチュエーションを伺います。
プロポーズは結婚式と同じくらい幸せでうれしいので、普段と違う雰囲気や場所でプロポーズの花束をもらうと思い出に残るでしょう。
あなたの思い出の1ページに残るくらい特別なプロポーズを考えてみてください。応援してます。

プロポーズの花束どこに隠す?

自宅で渡す場合ですと、お風呂場やクローゼットの中、ベランダ、洗濯機の中などなど、ばれない場所に隠すのは大変ですね。
レストランやホテルですと、プロポーズのタイミングで協力してくれます。
気をつけなければいけないのは、鮮度のいい状態で渡したいので、当日に花屋さんから受け取ります。
そして、渡すまで生花の保管は12~14度がいいです。
この温度に近い状況での保管をして、さらに高温多湿の場所や、冷房や暖房の風が直接当たらない場所がおすすめです。
生花は生ものですし、とてもデリケートなので、20度以上の暑い車内に放置するとあっという間に傷んでしまします。お気をつけください。
高温多湿の場所やラッピングがつぶれてしまうような場所だと、渡したときの感動が薄らいでしまいますので、事前にレストランやホテルの場合は、打ち合わせをしっかりと行いましょう。

プロポーズの花束の予算はどれくらいですか?

プロポーズの花束に値段の縛りはありません。
懐事情にお任せしますが、これだけは言えるのが、女性にとってプロポーズは人生に1度のうれしい幸せな瞬間です。これから家族になろうね!という愛の告白なので、身の丈にあった金額に少し「頑張った」価格をプラスするといいんじゃないですか?
いろいろ出費がかさなって懐がさみしいのに108本の花束をプレゼントするのも、受け取った側も複雑な気持ちになるかもしれません。
かといって、1本も寂しいと感じる彼女もいるでしょう。
バラは1本400~800円が相場です。結婚後の家計の指針になるかもしれません。
5,000円~50,000円が妥当な値段ではないでしょうか?

プロポーズの花選びは?どのお花が喜ばれますか

プロポーズに渡すお花をどうするか?プロポーズまでに彼女の好みを下調べしておきたいですね。
この花でないといけない!ということはありません。
プロポーズは人生に1度のうれしい幸せなことです。
好きな彼からのプレゼントなら大体好き。というケースも多いと思います。
迷ったときはバラの花12本や季節の花束がお勧めですよ。

プロポーズの花束は何日まえに頼む?

バラの本数にこだわって注文される場合は、1~2週間前から予約をお勧めします。
小さな花屋さんですと、通常20本以上の花をキープしていることは少ないからです。
1週間未満での注文だとあり合わせの花材になり、品種がバラバラだったり、色が混ざったり、本数がそろわないというケースをよく見受けられます。
花を受け取りたい場所の利便性もあるとおもいますので、2週間以上前に発注されるのが確実だと思います。

プロポーズの花束どこで買う?

プロポーズの花で人気があるのは、バラの本数からプロポーズを意味づけしたバラの花束をプレゼントする場合と季節の花束をプレゼントする場合が多いと思います。
バラの本数でバラの花束にする場合は、人気があるのは12本の花束です。
12本のバラはダーズンローズともいい、それぞれ意味があります(~愛情 情熱 感謝 希望 幸福 永遠 尊敬 努力 栄光 誠実 信頼 真実 )。
次に人気があるのが108本(永久=とわに永遠にあなたを愛します という意味があります)1本のバラにも「あならしかいない」という意味なので、こちらは告白するのに人気です。
これをふまえて、1本ならどこの花屋さんでも購入できます。
12本以上ですと、2週間前までにご予約いただくと、当日にきれいな花が仕入れられると思います。通常、店頭に30本以上のバラおいている花屋さんは珍しいので、本数が多くなるほど事前予約が必要になりますよ。
季節の花を花束にする場合は、花材の指定がなければその日でも購入できます。
季節の花は、その季節に旬を迎える花なので、香りや鮮度がとてもよくて花のエネルギーが高いです。
好みの色や雰囲気を花屋さんに伝えて、素敵なプロポーズの思い出を作ってくださいね。

 

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