ダーズンローズ12本の薔薇をアフターブーケにする【制作事例紹介】
プロポーズに添えるお花として人気なのが、薔薇12輪の花束
プロポーズで渡すにはとても人気がありますね。当店は花の保存加工専門店ですが、ダーズンローズのお持ち込みが一番多いです。
特に赤いバラが80%くらいです。
ダーズンローズ 12本の薔薇の意味
12輪のバラには、「愛情・情熱・感謝・希望・幸福・永遠・尊敬・努力・栄光・誠実・信頼・真実。これら12の想いを込めて、このすべてをあなたに誓います」という花言葉があります。
まさにプロポーズにぴったりの、素敵な言葉ですね。グリーンルームには12輪の薔薇の花束はたくさんお持ち込みいただいています。
今回は、想いの込められた12輪の薔薇を全部残したい!という方におススメな商品をご紹介します♪
ひとつめはナチュラルフレーム
フレーム商品のなかで一番人気
ナチュラルな木目のフレームが、シンプルながら可愛いと好評です。
赤い薔薇はもちろん、カラフルなお花たちも、白いフレームがやさしくまとめてお部屋に溶け込ませてくれます。
ふたつめはメタリックフレーム
上でご紹介したナチュラルフレームと同じサイズのフレームですが、こちらはクールなイメージに。
赤い薔薇は乾燥させるとどうしても色が濃くなるため、シックなイメージでまとめたい!という方に人気です。
みっつめは、カシミヤボックス
比較的新しいこちらのフレームですが、登場からすぐにたくさんのご注文をいただきました!
プレゼントの箱をイメージした、置き型のフレームです🎁
次は押し花をご紹介します。
お花の大きさにもよりますが、押し花はほとんどのフレームに12輪の薔薇すべてを入れることができます。
こちらは、お花と一緒にお持ち込みいただいたリボンとラッピングペーパーを使用した、花束風のデザインです。
花束の雰囲気が一番残るのがおススメポイントです
こちらはリボンと茎を使った、クラッチブーケ風デザイン。
赤い薔薇にラッピングペーパーもリボンも赤だからメリハリがなくなっちゃうかな…と悩まれる方は、こちらのデザインにされることが多いです。
12輪の薔薇の花束をお持ち込みいただくと、ほとんどの方が「12輪全部残したいです!」と言われます。
でも、傷んでいて使えないお花があると、12輪から数を減らすことになったり、新しいお花への差し替えのご提案をしたり、ということになってしまいます。
特に暑い時期はお花の傷みが早いため、涼しくしてできるかぎりはやくお持ち込みくださいね。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております